2017年4月29日土曜日

『よのなかを変える技術 ―14歳からのソーシャルデザイン入門―』を読み直す 2 ―「ノブレス・オブリージュ」―

こんにちは。尾野です。

今日も、絶賛ノマドワーク中。
いやあ、実はシェアハウスの同居人が風邪をひいてしまいましてね。
酷い咳をしてるんで、私が「避難」しているわけです。
「逆隔離」ってやつですな。

さて、本日も引き続き、お友達の今一生さんの著書、『よのなかを変える技術 ―14歳からのソーシャルデザイン入門』を読んでいきます。
章立てとしては大体、

第1章 きみのまわりを見わたしてみよう
第2章 よのなかはどうなっているか
第3章 仲間をみつけよう

が対応しているとお考え下さい。





















まず、この辺を読んでいて私の中で印象に残ったのが、「ノブレス・オブリージュ」という言葉。
財産・権力・社会的地位のある人には、その大きな力の分だけ大きな社会的責任がある、というもの。

公務員は、本来「ノブレス・オブリージュ」を一番感じなきゃいけないんですけど、現場はそうではなかった。
社会的弱者は彼らにとってはクレーマーであり、仕事の塊であり、受け入れるべき存在ではなかった。
給湯室で、社会的弱者に対する悪口を何度聞いたか。
それが耐えられなくて、私は仕事を辞めました。
自分の仕事を果たしていないと実感したから。

私の場合、現役の研究者でもあるので、大学や大企業の担当者とよく話をします。
正直、彼らは「ノブレス・オブリージュ」を知らない。
自分の力の正しい使い道を知らない。
なら、私がそれを示すしかない。
私が起業した理由は、たったそれだけ。
至ってシンプル。

ただ、起業に限らず、ビジネスには「4要素」があります。
人・モノ・金、そして情報。
スモールビジネスなら退職金でお金を賄えるし、そもそもが図書館情報学者なので情報のコントロールはある程度できる。
ものづくりをしていれば、色々なものを見る目は肥えるので、まあモノも何とかなるだろう。
私にとって一番の課題は「人」、つまり人脈だった。
だからこそ、私は今一生さんに会って、人脈を広げたかった。

結果として私は起業を選び、色んな人と出会い、手芸家としても図書館情報学者としても、起業家としても選択肢を広げています。
最終的には、どれか一つを選ぶことになるでしょう。
結論を出すのは、もう少し先の話。
今は、できる範囲で、できることをやろうと思います。

そんな私ですが、5/6に甲府でイベントをやります。
今一生さんをお招きした、ソーシャルデザインの講義。
正直、集客はかなり厳しい状態にあります。
一応、来週には大規模な広報が打たれる予定ではありますが、どこまで効果があるか。
なので、皆さんにお願いがあります。
是非、下記の画像を拡散してほしい。
そして、私のブログを拡散してほしい。

http://madcatfactory.blogspot.jp/2017/02/56.html

どうか、よろしくお願いいたします。